Q:「一語一笑」ってなぁに?
A:月原舞、水月弦音、朝椋サクヤ、コメディを書く3人で立ち上げた、「商品」としてM3で頒布するボイスドラマを制作するサークルです。お遊びで作ってきた今までの作品も全力でしたが、「商品を作る」という経験を通して創作者として成長していきたいなと思い、商品用ボイスドラマを制作するサークルを独立して立てることにしました。
Q:サークル名の由来は?
A:当サークルで作る作品で、誰かの笑顔を引き出せたら良いな、そして、私たち自身が作品作りを通して、沢山の素敵な役者さんたちと出会っていきたいなという思いから、このサークル名になりました。
Q:やっぱり作るのはコメディ作品?
A:今までコメディしか書いてこなかった分、当サークルはM3でコメディ以外のジャンルにも挑戦していきます。でも、シリアス作品を書いていたつもりがいつの間にかコメディが出来上がっていたりと、3人ともやはり書くものはいつの間にかコメディになってしまっているので、どうなるかはわかりません。
制作メンバー
月原舞(つきはらまい)
2001年1月5日生まれ。青森県出身。 ボイスコ兼作家。
通称、「コメディの女王」。演技では今までに培った技術と持ち前の思考力、幾種類もの笑い声で聴く人を魅了し、ボイドラ作りでは熱を出した時に見る夢の様な、マッドでファンシーな世界で登場人物達がどんちゃん騒ぎ…。人々をニコッと笑わせ、気づいたら画面越しにツッコませている作品を作る。
月原舞本人は、めちゃくちゃ素直。平和でhappyなひまわり色のオーラ出てる。小2ぐらいで性格の成長期は終わってる。だからこそ自分が面白いと思ったことに全力で頑張れるし、周りも「守りたい、この笑顔。」みたいになる。基本ずっと笑ってるし、気づいたら友達一人増えてる。
以前、作品を「健やかに狂っている」と評されたらしい。本人のお気に入り。
(紹介文作成:水月弦音)
水月弦音(みなづきつるね)
2001年10月24日生まれ。滋賀県出身。ボイスコ兼作家。
コメディセンスの化け物で、常に大喜利の答えのような返答をするため、世界のありとあらゆる座布団を掻っ攫っていく「座布団泥棒」。その発想力とセンスで、凡人には到底思いつくことのできないシチュと台詞を使ったコメディ作品を生み出す天災創作者。綿飴のような優しい声をしていて、本人も優しい。冷静に、客観的に物事を見ることが出来る、とても賢い男。
最近、月原に「CANMAKE TOKYOってかっこいいけどCANMAKE滋賀ってクソダサくない?」と言われ、「何故CANMAKEに全く関係のない滋賀が巻き込まれなくてはならないのか」と怒りの炎を胸に抱きつつ、1人でCANMAKE滋賀を守っている。別名「CANMAKE滋賀代表取締役」or「CANMAKE滋賀の守り人」。
(紹介文作成:朝椋サクヤと月原舞)
朝椋サクヤ(あさくらさくや)
2004年1月17日生まれ。神奈川県出身。ボイスコ兼歌手兼作家。
14歳でネットの創作界隈に飛び込み、音MADとコラ画像に塗れた青春を過ごす若き限界オタク。良質なコンテンツに諭吉を何人も送り出すことが生きがい。おめめがくりくりで顔面が非常に可愛い。「音MADの素材になりたい」という月原の夢を叶えてくれた、神音MAD職人。
終始勢い止まらない「ハイスピードコメディ」が売りの、今最も勢い(物理)があるコメディ作家。台本に書かれる「!」マークの数は、多分世界中のあらゆる台本の中で最多。そんな彼女の作品でツッコミを担当する者達は、みんな収録後に喉が死んでいる。坊主さんの選手権で何度も最優秀賞をとったことがある、この子もまた大喜利の天才。
バンドのボーカル経験者で、演歌の上手さは世界を救えるレベル。発声が良すぎて悲鳴がうっさい。
(紹介文作成:月原舞)